口元の健康維持には、自宅でのケアが欠かせません

歯の健康を維持するためにもっとも大切なのは、歯科医院での治療や予防処置ではありません。ブラッシングをはじめとした、毎日の自宅でのケアです。自宅でのケアをしっかりしている方とそうでない方とでは、口腔内の健康状態に大きな差が出ます。

こういったお悩みをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。しかし、正しい治療を受けて、その後の正しいホームケア方法を身につけることで、虫歯になるリスクを大幅に抑えることができます。

正しいブラッシング方法

せっかくブラッシングしていても、プラークがたまりやすい部分を正しく磨けていなければ意味がありません。以下の方法を確認して、効果的なブラッシングに努めましょう。

STEP1歯ブラシの角の毛先を、歯と歯ぐきの境目に
45度の角度でしっかり当てる。

STEP2歯ブラシの毛先が広がらない程度の強すぎない力で磨く。

STEP3軽く小刻みに1~2歯ずつ丁寧に磨く。

STEP41回のブラッシングで、最低でも10分以上かける。

そのほかのケアを組み合わせましょう

自宅でのケアでは歯ブラシを使ったブラッシングがもっとも重要ですが、より細かい部分の汚れを除去するために、以下のようなケアも組み合わせるとより効果的です。

  • 歯間ブラシ
  • デンタルフロス
  • 洗口剤
  • その他

医院でのケアも受けて健康な口腔内をキープ

自宅での口腔ケアの効果を最大限に高めるのが、歯科医院でのケアです。歯科医院では、普段のブラッシングではどうしても除去できない頑固な汚れを完全に除去することができます。また、万が一虫歯や歯周病になってしまっても、定期的にケアを受けていれば早期発見・早期治療が可能です。

口腔内の病気は、進行すればするほど治療期間が長くなり、身体的負担も経済的負担も増えてしまいます。できるだけ早めに対処できるようにするためにも、歯科医院で定期検診を受けることをおすすめします。

1本の歯の治療は「4回が限界」と言われています治療を繰り返さないために重要なこととは?